今日は移植の日。
採卵の日がDay0
次の日がDay1

聞くのを忘れたので、
採卵の時みたいに全身麻酔なのか、そうではないのか。
朝ごはんを食べていいのか、いけないのか。
水を飲んでいいのか、いけないのか。
わからないから、念のため飲まず食わず。

毎日の注射のせいか、相変わらず食欲はない。
けど、なんか飲みたい
でも念のため我慢。


朝8時になって、クリニックに電話してみるが、留守番電話。
アメリカのこういうクリニックは7時から開いてるので、なんか不安になる。
今日、もしや休み?
というのも、一応祝日なんです。
学校はあるけど、郵便局とか会社の一部はお休みだったり。
全員が休みじゃないけど、たまに休みだからきになる。
心配症のうちは、あの電話、クリニックからじゃなくて、いたずら電話って事ないよね?!
とまでも考え始める。
心配症は困ったもんだ。
考え始めたら止まらないけど、念のため、何も食べずに運転を続ける。





10時になって、やっとクリニックから電話

移植の時は麻酔とかしないから、食べて飲んで大丈夫よ



安心して、マクドで買っておいた朝ごはんをパクつきました






11時の1分前、クリニック到着。


すぐに中に呼ばれ、前回と同じように、病院のガウンに着替え。
上半身はそのままでオッケー。

で、ベッドで待機。

待っていると、胚の専門医が写真を持ってきてくれました。
うちの受精卵の写真です。

Day3では、8つに分かれてるのが理想で、あなたの胚はさらに進んで今は12に分かれていて、とってもいい状態よ

2つとも戻すのか?
の質問には、イエスの返事でした。
もう40だし、双子になる可能性もあるけど、1つしか戻さない理由がないって言われました。
やっぱり、40を超えると、着床率も下がるんだろなー


いろいろ話して、手術室に連れていかれました。
待合室では、超音波の映像が見れるようになってるらしいので、旦那にビデオ撮ってねーて頼みました



中に連れていかれ、寝ているベットが、ガチャガチャと形を変えて、足が上がってる状態で足の部分のベットは下に降りるらしいです。

足を乗せる台がベットに取り付けられ、足を乗せられました。
足全開。
手術ガウンをまくられてるので、恥ずかしい部分が丸出しでかなり見通しよく誰からも見える状態になってます。
なのに、寝てる時に足を乗せてた部分が引っかかってなかなか動かないらしく、足の間でアシスタントの人がベットの下半分を動かそうと頑張ってます。


マジですか。
ムッチャ恥ずかしいんですけど。





いや本気で。





て、そんな事は気にしてないんでしょう。
お仕事ですもんね






いやいや、
ほんまに丸出しなんで、うちは気になります。





しばーーーーーらく頑張って、やっと、手術できるベットになりました。





特に何の痛みも感じず、
超音波を見ながら、先生がうちの受精卵を子宮に戻しました。
あっという間。









ここのクリニックの先生はテンションが高く、40のうちは、頑張ってテンションあわせましたよ!笑

卵を戻した後は、テンション高く、
あなたはこれで妊娠ね!
とか、、、
うち的には着床してないし、妊娠って呼べないんじゃ、、、とか思ったけど、わーいって喜んどきました。


最後に、採卵後から卵を育ててたシャーレ?をもらって、
これが初めてのベットね。
さっきの写真は初めての写真ね!

そうかー、、、




初期流産を繰り返してるので、今喜ぶと、後でものすごく悲しくなるのを知ってるから、頭が喜びを抑えてるような気もします。

喜びたいけど。
悲しすぎるのは辛いから、がまん。
今はただ、お腹の卵が住み着いてくれるのに期待するしかない。
頑張れー!







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